いわきのご当地ラーメン「いわきサンシャインラーメン」のトッピングを募集致します!
応募期間2019年11月18日〜12月31日*郵送の場合は当日消印有効
「ご当地ラーメン」具材アイディアの募集について
一般社団法人sorakuma
【企画の意図】
本市の地産地消と観光復興を図るとともに、新たな食の可能性を創造するため、令和元年8月からご当地ラーメン「IWAKI SUNSHINEラーメン」(いわきサンシャインラーメン)の制作を開始し、このほど、ベースとなる麺とスープが完成しました。
令和2年4月から、ご当地ラーメンとして提供するため、みなさまが考えた野菜や果物による具材(トッピング)を募集し、新鮮な新しい見た目の一杯を完成させます。
【応募資格】
住所、年齢、プロ・アマチュア・企業など資格は問いません。どなたでも自由に応募できます。
【応募方法】
- 応募の様式は自由です。
- 具材のイメージを文字、写真、イラストなど、表現しやすい方法で記載してください。(トッピングコンテスト応募用紙見本を参照)
- 可能であれば、レシピを添付してください。ただし、レシピがなくとも、簡単な説明やイラストまたは写真があれば応募は可能です。
- 応募用紙には、住所・氏名・連絡先を忘れずに記入してください。
- 用紙は封筒に入れ、封筒に「ご当地ラーメントッピング応募」と記入し、一般社団法人sorakuma(〒970-8026 福島県いわき市平字作町1-10-5 第1エミネンス1F)宛てに郵送してください。
※ご提供いただきました写真・イラスト・レシピ等は返却できません。
【応募期間】
令和元年11月18日(月)から12月31日(火)まで。郵送の場合、当日の消印まで有効です。
【アイディアの選考】
- 当方で依頼した審査員が書類選考をし、ご当地ラーメンのコンセプト(別紙『ご当地ラーメン「IWAKI SUNSHINEラーメンの制作について」』をご覧ください)にあっているか、作り置きが可能かなどを考慮し、複数の候補作を選びます。その候補作の中から、ご当地ラーメン提供店が店ごとに採用を決定します。
- 採用された作品の応募には、連絡のうえ、特典(内容は検討中)を提供します。
- 発表は令和2年3月を予定しています。
【温泉麺と浜だしのスープの試食】
- 11月20日(水)から12月16日(月)まで、ベースとなる温泉麺と浜だしを素ラーメンとして、「創作麺やま鳶」(一般社団法人sorakumaと同住所。営業時間11:00~20:00。火曜日定休日。)で一杯500円にて提供します。(※提供となる素ラーメンの料金の一部はチャリティーとさせていただきます)
- 試食されていない方でも、応募は自由にできます。
【その他】
- 応募作品は返却いたしません。
- 応募書類の著作権は、主催者に帰属いたします。
- 応募者から提出された情報・写真等については、本企画の展開に必要とされる範囲に限り、主催者または主催者が容認した第三者(ご当地ラーメン提供店・メディアなど)が使用することをご了承ください。
- 主催者は、アイディアの採用後、応募内容に次のような事実が判明した場合、採用を取り消すことができます。
※応募内容にかかわる虚偽、不正が判明した場合
※応募内容が他者の権利を侵害していると認められた場合
その他、主催者が必要と認めた場合
*イラストや写真はこちらよりお送りください
【問い合わせ先】
一般社団法人sorakuma
〒970-8026 福島県いわき市平字作町1-10-5 第1エミネンス1F
電話080(3327)6661まで
(11:00~20:00 火を除く)※状況により対応
ご当地ラーメン「IWAKI SUNSHINEラーメン」の制作について
【コンセプト】
地域の豊かさを込めた、明るく華やかで、希望やお祝い感に満ちた一杯
【麺・スープについて】
〇 麺 角形の細麺(ストレート麺)
いわき湯本温泉の源泉を配合した「温泉麺」を使用。今後、運気アップにつながるよう、湯本温泉神社で材料の祈祷を検討。また、風水に基づく色違い麺(健康運:緑色麺 縁結び:赤色麺など)の開発も研究中。
〇 スープ 醤油味(魚介系あっさり味 清湯)
水産物の付加価値向上につながるよう、福島県沖でほぼ通年漁獲できる未利用魚(※a)「カナガシラ(金頭)」(※b)をベースにした「浜だし」を開発。具材が映えるよう、カエシには、ほぼ無色透明で色がつかない醤油を使用。
※a未利用魚:調理や加工に手間がかかり、市場価格が安い魚。漁獲の手間に見合わないため、一般に流通しづらい傾向がある。
※bカナガシラ(金頭):味はいいものの、骨が固いことなどにより、調理や加工に手間がかかり、流通にのりにくい。色が赤く、名前に「金」がつくことから、昔は、久之浜地区などで祝いの席に提供された「めでたい魚」であるとのこと。
【制作上の工夫】
〇 食べた方が笑顔になるよう、味へのこだわりはもちろん、幸福感やお祝い感をラーメンに込めた。
〇 華やかさ創出する具材が映えるよう、透明なカエシを使用した。
〇 3.11の東日本大震災に引き続き起きた台風19号、復興や希望の象徴となるよう今までにない新しい形の次世代ラーメンをイメージした。
〇 フラシティの象徴ともなり、首都圏でも通用するようなオシャレさを創造した。
【具材について】
○ 今後、広くアイディアの募集をかける(募集要項は別紙)
【企画者:一般社団法人sorakumaについて】
〇 「ラーメンWalker福島2020」(株式会社KADOKAWA発行)で2019総合部門1位に
なった「創作麺やま鳶」(平作町)が主体となり、ご当地ラーメンの開発、普及や食育
の推進などの為設立。
代表者曲山真美。
問い合わせ先は電話080(3327)6661までまで。
*イラストや写真はこちらよりお送りください